日常

だいたい学生の時に社民党員になる人間はエキセントリックに決まっているのですが、妙にいい人が多いです。

二十歳の時に「憂鬱なる党派」という小説を読んで、そのドロドロ具合に辟易とした覚えがありますが、自分が党派に入ってみると、そのドロドロ具合さも案外楽しかったりして、(まあ、社民党は暴力はないので)、いいものなんですが、学生党員同士の交流とかぶつかりあいもとても楽しかったです。

そこで学んだことは、香川の党の専従者になった今もしっかりと生かされていて、「労組の常識、社民党の非常識」「世間の常識、社民党の非常識」みたいなギャップに疑問を感じている人に回答する場合とても役に立ちます。

先輩党員が「社民党は化け物だ」と言ったことがあります。

何をおおげさな、と思う人もいるでしょう。ただの弱小政党じゃないかと、思う人もいるでしょう。

おそらく香川においては、「化け物」たる実感は湧いて来ないはずです。

しかし、全国の社民党を見渡してみたとき、僕はその実像を知るにつれてそう思います。

なぜこの党が国会に12も議席がもてるのか。全国で800人以上の自治体議員をもてるのか。

偏在する2万を切る党員数で(しかも多くが高齢者)、この党勢。まさに日本政治の奇跡です。

僕はこの党に「可能性」を確信しています。かつて学生時代、ぶつかりあい、語り合った同志たちと共有した思いは、まさにこの「言い知れぬ魅力」に凝縮した、理性を越えた感覚だったのです。

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プロフィール

Author:多田 雄平
社民党香川県連合機関紙部長
学生時代に社民党東京都連合杉並支部に入党。
現在、全国の社民党で最年少の書記局員。

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