6日(金)の朝は予算特別委員会の総括会議が開催されました。多くの委員から肯定的な意見が出されるなか、一部議員からは分割付託の常任委員会のほうが発言しやすい、あるいは細かいところまで審査できたという意見が出されていました。発言しやすいかどうか、というのは私は分割付託にしろ、全員での審査にしろあまり違わないと思います。常任委員会のほうが精緻に審査できたかどうかという違いについては、私は当初予算審議は初めてなのでよく分かりませんが、少なくとも全議案に対して発言権利をもって委員会審議に参加できるようになったというのは今特別委員会設置の利点だと思いました。
夜は母校の大川第一中学校閉校事業実行委員会に参加。

今回は主に賛助金集めの方法や額について審査がされたほか、記念誌作成について報告等がされました。
一中に図書館風景、懐かしいです。縦書きの垂れ幕がなんか大会っぽくてほほえましかったです。
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