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青年議員研修会

7月15日(火)~16日(水)は東京の永田町・衆議院会館で若手議員有志による政策研修会に参加しました。

メインテーマに「教育」を据え、中央大学の池田賢一教授、関西大学の広瀬義徳准教授をお招きして、教育の意義や現代性について討議しました。

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現在の日本の教育政策は「多様性から単一性、画一性」に大きく舵を切っており、できない者遅いものを別枠化し、全体の底上げよりもトップクラスの育成に力を注いでいることが公教育の本来の意味を損なっていると指摘がありました。公教育は公共意識の高い「市民」を育成することに大きな意義を見出すはずですが、現在は「企業にとって生産性の高い人材」を生み出すことに重きが置かれ、そのことによってむしろ社会全体の「生産性向上」すら損なわれていることも議論の中で具体的に示されました。

教育の力とは恐ろしいものでは、現在では保護者も含めた社会全体が「選別化・差別化」を受け入れ、それが効率的と信じ込んでしまっています(たとえば大阪の橋下市長が言っている)。しかしたとえば障がい者雇用を増やして生産性を向上させた企業もあるように、実際に選別化画一化が向上をもたらさない事実も明らかになっています。

私が改めて感じたことは、私たちの役割は、教育を変革すると同時に社会経済的に、特に雇用・労働にも結び付けて変革し、その質と数を増やし、政策的投資と変革で新しい人びとの「暮らし」を創造することにあると思いました。「新しい日本」の暮らしがそこにあると、そう言えるようがんばっていきたいと思いました。
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